回復食の真っ最中に、断れない会食や飲み会が入ってしまった。 せっかくのファスティングを無駄にしたくないけれど、付き合いも大事。どうすればいいか迷っていませんか。
結論から言うと、回復食1日目の外食は断り、2日目以降は「頼むもの」を先に決めておけば乗り切れます。 汁物と豆腐を先に頼み、揚げ物と締めの炭水化物は残す。お酒は水で代える。これだけです。
この記事では、外食・居酒屋という場面に話をしぼって、店の種類別のメニュー選びをまとめます。 回復食の全体ルールや3日間のスケジュールは、ファスティング回復食の完全マニュアルにまとめてあります。
- 回復食の何日目なら外食に行けるか、断るときの言い方
- 居酒屋で最初に頼むもの・避けるもの、和食・洋食・中華・ファミレス別の頼み方
- お酒を勧められたときの代え方と、外食した翌日の戻し方
結論:回復食1日目の外食は断る。2日目以降は「頼むもの」を決めておく
回復食の外食は、日にちで判断します。 1日目は断り、2日目は汁物と豆腐まで、3日目は焼き魚と煮物まで、と広げていきます。
1日目は「胃の調子を整えている」と伝えて断る
回復食1日目は、重湯や具のない味噌汁だけの日です。 この日の外食は、メニューに食べられるものがほとんどありません。
断るときは、「今、胃の調子を整えていて」と伝えれば十分です。 ファスティングの説明をする必要はありません。日を改めるか、お茶だけの参加にします。
2日目:汁物・豆腐・おひたしまで
2日目に外食するなら、頼めるのは汁物・豆腐・おひたしまでです。 居酒屋なら、お吸い物・冷奴・湯豆腐・おひたしで一食になります。
量は少なめに、ゆっくり噛んで食べます。 周りが揚げ物を頼んでも、自分の皿には取りません。
3日目:焼き魚・煮物まで広げる
3日目になると、焼き魚・煮物・だし巻き卵まで広げられます。 締めのごはんは、雑炊かおにぎり半分までにします。
肉料理・揚げ物・ラーメンは、回復食が終わってからの楽しみにします。
| 日 | 頼めるもの | 避けるもの |
|---|---|---|
| 1日目 | 外食は断る(お茶だけの参加は可) | すべての固形物 |
| 2日目 | お吸い物・味噌汁・冷奴・湯豆腐・おひたし | 揚げ物・肉・刺身・ごはん・お酒 |
| 3日目 | 上に加えて 焼き魚・煮物・だし巻き卵・雑炊・刺身は少量 | 揚げ物・肉・締めのラーメン・お酒 |
| 回復食のあと | 普通の食事に戻す(お酒の戻し方は別記事へ) | 食べすぎ |
居酒屋で回復食を乗り切るメニューの選び方
居酒屋は、じつは回復食に向いた店です。 小鉢や一品料理が多く、自分の分だけを少量頼めるからです。
最初に頼むもの:だし巻き・冷奴・湯豆腐・おひたし・お吸い物
席に着いたら、乾杯の前に自分の分を頼んでおきます。 お吸い物か味噌汁、冷奴か湯豆腐、おひたしの3つがあれば、回復食2日目の一食になります。
3日目なら、だし巻き卵と焼き魚を足します。 温かいものを先に頼んでおくと、空腹の勢いで揚げ物に手が伸びにくくなります。 味付けの濃い店では、汁を残す、つけダレを控える、で塩分を調整します。
避けるもの:揚げ物・刺身の大盛り・締めのラーメン・甘いサワー
居酒屋で避けるのは、次の4つです。
- 揚げ物(唐揚げ・フライ・天ぷら):油の多いものは回復食が終わってからに回す
- 刺身の大盛り:生の魚は3日目以降に少量から。大盛りは避ける
- 締めのラーメン・チャーハン:炭水化物と油が一度に入る
- 甘いサワー・カクテル:糖分が多い。お酒そのものは回復食のあとに
量は「一皿を分ける」
居酒屋の一品は、一人で食べると多いことがあります。 「少しもらいます」と一皿を分ける形にすると、自然に量を抑えられます。
居酒屋では「乾杯の前に、汁物と豆腐を頼む」。揚げ物と締めは残す。
温かいものを先に食べておけば、周りに合わせなくても平気です。
和食・洋食・中華・ファミレス別の頼み方
店の種類によって、頼むものを決めておきます。 迷ったら「汁物・豆腐・野菜・魚」の順に探します。
和食・定食屋:白飯を半分に、小鉢と汁物から
定食なら白飯を半分にして、小鉢と味噌汁から食べ始めます。 焼き魚は3日目から。揚げ物の定食は選びません。
洋食・イタリアン:スープとサラダ、魚のグリル
スープとサラダ、魚のグリルを選びます。 パスタ・ピザ・クリーム系のソースは回復食が終わってから。パンは残します。
中華:スープと蒸し野菜。炒め物は少なめに
スープと蒸し野菜を選びます。肉の料理は回復食が終わってからにします。 炒め物は少なめに、油の多い点心と麺は避けます。
ファミレス:和定食か雑炊・うどん
和定食か、雑炊・温かいうどんを選びます。ドリンクバーは温かいお茶か白湯。 ハンバーグ・揚げ物・デザートは頼みません。
焼肉・寿司など頼めるものが少ない店なら、スープ・サラダ・お茶だけの参加にします。
うどんを頼むときは、温かいかけうどんにして、天ぷらは付けません。 うどん・お粥の戻し方は回復食のうどん・お粥はいつから?にまとめています。
お酒を勧められたときの断り方と、翌日の戻し方
お酒は、回復食の期間には戻しません。 勧められたときの一言と、外食した翌日の過ごし方を決めておきます。
「今日は水で」と先に言う
乾杯のときに「今日は水で」と先に言っておくと、あとで勧められにくくなります。 理由を聞かれたら「胃の調子を整えていて」で十分です。
グラスに水か無糖の炭酸水を入れておけば、乾杯には参加できます。
ノンアルコールは糖分に注意
ノンアルコールビールやノンアルコールカクテルは、糖分や添加物が多いものがあります。 回復食の期間は、無糖の炭酸水かお茶にしておきます。
お酒を戻すタイミングは、ファスティング後のコーヒー・お酒はいつから?にまとめています。
翌日は回復食2日目に戻す
外食で予定より多く食べてしまった日の翌日は、回復食2日目のメニュー(お粥・味噌汁・豆腐・温野菜)に戻します。 朝は白湯から始め、昼と夜を軽くします。会食が出張中なら、出張・旅行中のファスティングの日程の組み方もあわせて見てください。
断食をやり直す必要はありません。
私たちの「大地のちから」は、80種類の植物素材を陶製かめで1年以上かけて発酵・熟成させた飲み物です。 食品添加物は使っていません。商品ページでは、40〜50℃の白湯に20ml溶かす飲み方のほか、無糖の炭酸水で割る飲み方も案内しています。 詳しくは商品ページをご覧ください。
よくある質問
回復食の外食について、よくある疑問をまとめました。
2日目はまだ肉を戻さない日です。塩の焼き鳥でも、回復食が終わってからにしてください。2日目の居酒屋では、冷奴・湯豆腐・おひたし・お吸い物を選びます。
回復食の期間は、麺を頼まず、スープと味付け玉子(3日目以降)にするか、その店では食べずにお茶だけにします。どうしても食べるなら、塩か醤油の麺を半分、スープは残します。
やり直す必要はありません。翌日を回復食2日目のメニューに戻し、朝は白湯から始めてください。
会食の前に温かいものを飲んでおくと、空腹の勢いで食べすぎるのを避けやすくなります。白湯や薄いお茶でも同じです。酵素ドリンクを飲んでいる方は、いつもの白湯割りを会食の前に。
まとめ:先に汁物と豆腐、揚げ物と締めは残す
-
1
回復食1日目の外食は断る。2日目は汁物・豆腐・おひたしまで、3日目は焼き魚・煮物まで。
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2
居酒屋では乾杯の前に汁物と豆腐を頼む。揚げ物・刺身の大盛り・締め・甘いサワーは避け、一皿を分ける。
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3
お酒は「今日は水で」と先に言う。食べすぎた翌日は回復食2日目に戻す。断食のやり直しはしない。持病のある方・薬を飲んでいる方は、外食の内容を主治医に相談してから。
付き合いを断れないときこそ、「頼むもの」を先に決めておくことが助けになります。 店に入る前に、この記事の表を一度見てから席に着いてください。
回復食の全体、飲み物の戻し方、タンパク質の戻し方は下の記事にまとめてあります。
食品添加物は使用していません。毎朝、白湯に20ml溶かして飲みます。
※この記事は、食事や食品に関する一般的な情報をまとめたものです。
特定の食品の効果・効能を示すものではありません。感じ方には個人差があります。
※健康食品は医薬品ではありません。
体調に不安のある方、持病のある方、薬を飲んでいる方は、かかりつけの医師にご相談ください。
監修:菊地睦(げんき生活株式会社 代表取締役)


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