家の近くにあるのはファミリーマート。ファスティングの準備食と回復食を、ここで揃えたい。 セブンやローソンの記事は読んだけれど、ファミマだと何を選べばいいのか、と迷っていませんか。
結論から言うと、ファミマは「お粥・汁物・豆腐・野菜・無糖の飲み物」の5つの棚で見れば、準備食も回復食も揃います。 商品名ではなく棚と原材料表示で選ぶと、店舗や時期が変わっても同じように選べます。
この記事では、ファミリーマートの店内での選び方に話をしぼります。 準備食・回復食の全体ルールや3日間のスケジュールは、ファスティング回復食の完全マニュアルにまとめてあります。
- ファミマの5つの棚(お粥・汁物・豆腐・野菜・飲み物)で準備食・回復食を揃える見方
- 回復食1日目〜2日目と、準備食で、それぞれ選びたい商品の種類
- 原材料表示で選ぶコツと、回復食の期間に避けたい商品
ファミリーマートで揃うファスティングの準備食・回復食|棚の見方
ファミマでファスティングの食事を揃えるときは、商品名を覚えるより「棚」で見ます。 商品は入れ替わりますが、棚の種類は変わらないからです。
お粥・スープ・豆腐・野菜・飲み物の5つの棚
見るのは、お粥・汁物・豆腐・野菜・飲み物の5つです。 お粥と汁物はレトルト・パウチの棚、豆腐はチルドの棚、野菜はサラダの棚、飲み物は飲料の棚で探します。
| 見るもの | 棚 | 選ぶもの | 使う場面 |
|---|---|---|---|
| お粥 | レトルト・パウチ | 白がゆ(具なし) | 回復食1日目〜 |
| 汁物 | レトルト・パウチ・カップ | 具の少ない味噌汁・スープ | 回復食1日目〜 |
| 豆腐 | チルド | 絹ごし豆腐・冷奴用の豆腐・温泉卵 | 回復食2日目〜 |
| 野菜 | サラダ・チルド | 温野菜・蒸し野菜のパック・カットした葉物 | 回復食2日目〜・準備食 |
| 飲み物 | 飲料 | 白湯用の水・番茶・麦茶・無糖の炭酸水 | 準備食〜回復食 |
準備食の和惣菜(煮物・おひたし・ひじき)と雑穀のおにぎりは、下の「準備食に使えるファミマの商品の選び方」でまとめます。
セブン・ローソンとの違いは「棚の分け方」で吸収する
セブンイレブンやローソンの記事と、選ぶものは同じです。 店によって商品の名前や棚の位置が違うだけなので、上の表の「選ぶもの」で見れば迷いません。
コンビニごとの選び方は、記事の末尾にセブンイレブン・ローソンの記事を並べています。
回復食1日目〜2日目に使えるファミマの商品の選び方
回復食の前半は、液体に近いものから、やわらかいものへと進みます。 ファミマでは、次の4種類を順番に使います。
パウチ・カップのお粥(白がゆ・具なし)
回復食1日目の主役は、具のない白がゆです。 レトルトの棚で、原材料が「米・水」に近いものを選びます。
鶏がゆや中華がゆなど具の入ったものは、2日目の夜以降に回します。 温めるときは、電子レンジより湯せんのほうがなめらかに仕上がります。
具の少ない味噌汁・スープ
1日目は、味噌汁の「汁だけ」を飲みます。 フリーズドライやカップの味噌汁は、具を残して汁を飲む形にします。
野菜スープは、原材料に「野菜・出汁・塩」以外の名前が少ないものを。 クリーム系やとろみの強いスープは、回復食が終わってからにします。
カップ入り豆腐・冷奴用の豆腐
2日目の朝から、絹ごし豆腐を戻します。 小さいカップの豆腐は、量がちょうどよく、湯豆腐にもしやすいサイズです。
付属のタレは使わず、出汁か少量の醤油で食べます。 豆腐と納豆の戻し方は、回復食で納豆・豆腐はいつからOK?にまとめています。
温野菜・蒸し野菜のパック(2日目以降)
2日目の昼以降は、温野菜のパックを足します。 かぼちゃ・にんじん・ブロッコリーなど、やわらかく蒸したものを、ドレッシングなしで温めて食べます。
生野菜のサラダは、回復食の3日目以降にします。 サラダの戻し方は、回復食のサラダはいつから?に詳しくあります。
ファミマの回復食は「白がゆ→汁だけの味噌汁→豆腐→温野菜」の順で棚を回る。
1日目は液体に近いもの、2日目からやわらかいものへ。この順番だけ守ります。
準備食に使えるファミマの商品の選び方
断食の前日〜前々日の準備食は、「和食・薄味・少なめ」が基本です。 ファミマの和惣菜とおにぎりの棚で揃います。準備食の日数と考え方はファスティングのやり方にまとめています。
和のお惣菜(煮物・おひたし・ひじき)
準備食のおかずは、煮物・おひたし・ひじきの3つを軸にします。 揚げ物や炒め物より、煮る・ゆでるで作られたものを選びます。
原材料表示で、砂糖と調味料の名前が少ないものを。 味が濃いと感じたら、汁を残して食べます。
雑穀入りのおにぎり(準備食の主食に)
準備食の主食は、白米より雑穀や玄米の入ったおにぎりが向いています。 具は梅・昆布・おかかなど、油を使わないものにします。
マヨネーズを使った具や、揚げ物入りのおにぎりは避けます。 量は、いつもより1個少なめにします。
サラダチキンより、豆腐・魚の惣菜を先に
タンパク質は、準備食の段階から動物性を減らしていきます。 サラダチキンより、豆腐や焼き魚の惣菜を先に選び、断食の前日は植物性を中心にします。
ファミマの商品を選ぶときの原材料表示チェック
同じ棚の商品でも、原材料表示を見ると向き不向きがわかります。 見るところは3つです。
原材料の名前が短いものを選ぶ
パッケージの裏の原材料表示を見て、名前の数が少ないものを選びます。 お粥なら「米・水・食塩」、味噌汁なら「味噌・出汁・具材」に近いものが目安です。
果糖ぶどう糖液糖・人工甘味料・増粘剤を避ける
回復食の期間に避けたい原材料は、甘味料と増粘剤です。 「果糖ぶどう糖液糖」「アセスルファムK」「スクラロース」「増粘多糖類」といった名前が上のほうにあるものは、回復食が終わってからにします。
塩分は汁を残して調整する
塩分は、原材料表示の近くにある「食塩相当量」で確かめられます。 回復食の期間は、味噌汁やスープの汁を全部飲まず、半分ほど残すと塩分を調整できます。
お粥・汁物・豆腐・野菜・飲み物の5つを、それぞれの棚で探します。
名前の数が少ないものを選び、甘味料と増粘剤の名前があれば戻します。
小さいサイズを選び、汁は半分残す。足りなければ翌日に足します。
私たちの「大地のちから」は、80種類の植物素材を陶製かめで1年以上かけて発酵・熟成させた飲み物です。 食品添加物は使っていません。商品ページでは、40〜50℃の白湯に20ml溶かす飲み方と、「ファスティングのお供に」という場面を案内しています。 詳しくは商品ページをご覧ください。
よくある質問
ファミマでのファスティングの買い物について、よくある疑問をまとめました。
白飯のパックと水で、鍋で煮れば重湯や薄いお粥が作れます。鍋がないときは、具のない味噌汁の汁と豆腐で1日目を過ごし、翌日に別の店で探してください。
原材料が野菜・出汁・塩に近いものなら、1日目は具を残して汁だけを飲めます。クリーム系や、とろみの強いものは2日目の夜以降にしてください。
回復食では3日目からが目安です。具は梅・昆布・おかかにして、よく噛んで食べます。準備食では前々日から、雑穀や玄米のおにぎりを1個少なめに。
豆腐は2日目の朝から、温泉卵は2日目の夜から、順に戻します。サラダチキンなどの肉は回復食が終わってから。原材料表示で調味料の名前が少ないものを選んでください。
まとめ:ファミマは「お粥・汁物・豆腐・野菜・無糖」の5つで選ぶ
-
1
ファミマはお粥・汁物・豆腐・野菜・飲み物の5つで見る。商品名ではなく棚と原材料表示で選ぶ。
-
2
回復食は白がゆ→汁だけの味噌汁→豆腐→温野菜の順。準備食は煮物・おひたし・雑穀のおにぎり。
-
3
原材料の名前が短いものを選び、甘味料・増粘剤は避け、汁は半分残して塩分を調整する。
コンビニが違っても、選び方は同じです。 棚と原材料表示で見る習慣がつけば、出先でも慌てません。
回復食全体の流れと、他のコンビニでの選び方は下の記事にまとめてあります。
食品添加物は使用していません。毎朝、白湯に20ml溶かして飲みます。
※この記事は、食事や食品に関する一般的な情報をまとめたものです。
特定の食品の効果・効能を示すものではありません。感じ方には個人差があります。
※健康食品は医薬品ではありません。
体調に不安のある方、持病のある方、薬を飲んでいる方は、かかりつけの医師にご相談ください。
監修:菊地睦(げんき生活株式会社 代表取締役)


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